足が遅い本当の原因は“地面反力”だった|速くなる人が無意識にやっている走り方

「一生懸命走っているのに速くならない」
この悩みは本当に多いです。
前回の記事で、足が遅い原因は“筋力ではなく動き方”だとお伝えしました。
ではなぜ、動き方が悪いと速くならないのか?
その答えが、
“地面反力を使えていない”ことにあります。
地面反力とは?
走るとき、私たちは地面を押しています。
そしてその押した力は、
そのまま自分に返ってきます。
これが「地面反力」です。
つまり、
👉 強く・速く地面を押せる人ほど、前に進む力が大きくなる
これがスピードの正体です。
なぜ多くの人は速くならないのか?
足が遅い人の多くは、
この地面反力をうまく使えていません。
よくあるのが👇
・脚を前に出そうとしている
・上に跳ねてしまっている
・接地が遅れている
この状態だとどうなるか?
👉 地面を押す前にブレーキがかかる
👉 力が前に伝わらない
👉 頑張っているのに進まない
つまり、
**“自分でスピードを止めてしまっている状態”**です。
速い人は何が違うのか?
速い人は、やっていることがシンプルです。
✔ 接地が速い
✔ 一瞬で地面を押せる
✔ 力を逃がさない
そして一番の特徴は、
👉 “力んでいない”こと
力んでしまうと、接地が遅れ、
地面からの反発をもらえなくなります。
速い人ほど、
**“脱力しているのに速い”**のが特徴です。
正しい走りの本質
速く走るために必要なのはこの3つ👇
・脱力(余計な力を抜く)
・重心移動(自然に前へ進む)
・地面反力の活用
特に重要なのは、
👉 「自分で頑張って動こうとしないこと」
頑張って脚を出すほど、
動きはズレていきます。
今日から変わるシンプルな意識
まずはこの2つだけでOK👇
・軽く前に倒れる
・脚は“出す”のではなく“勝手に出る”感覚
これだけで、
✔ 接地が速くなる
✔ 無駄な力が抜ける
✔ 前に進む感覚が変わる
といった変化が出てきます。
実際に起こる変化
正しい動きを身につけると、
✔ 走りが軽くなる
✔ スタートが速くなる
✔ タイムが一気に変わる
中には、
数回の指導で別人のように変わるケースもあります。
まとめ
足が遅い原因は筋力ではありません。
👉 地面反力を使えていないこと
ここが変わるだけで、
走りは一気に変わります。
最短で変えたい方へ
自分では気づけないクセやズレは、必ずあります。
当施設では、
解剖学・運動学に基づいて動きを分析し、
一人ひとりに合った改善を行っています。
✔ 走りが変わる
✔ タイムが伸びる
✔ 動きが軽くなる
こういった変化を実感する選手は多いです。


コメント